サッカー

ジエゴ・コスタの意外な性格とプレースタイルについて。

投稿日:2017年1月17日 更新日:

ジエゴ プレースタイル

頭が良く、意外に器用でフィジカルが強いフォワードです

2016-2017シーズンのチェルシーが絶好調です。

アントニオ・コンテがシーズン途中で採用した3バックが功を奏し、プレミアリーグ首位を独走しています。

ジエゴ・コスタも好調を維持し、プレミアリーグで最多得点を獲得しています。

今回はそのチェルシーのフォワードであるジエゴコスタのプレースタイルを紹介したいと思います。

とにかく、ポジショニングが優れているフォワード!

ジエゴ・コスタがフォワードとして優れている特長として、とにかく『位置取り』が抜群に上手い選手だという事です。

バイタルエリア、ペナルティエリア内で得点に直結するプレーをするために、的確なポジショニングを状況に応じて正確に行っているんですね。

その位置取りが正確な為、ロビング、センタリングなどをワンタッチでゴールに蹴りこむ事が可能となり、得点を量産することが出来るんです。

ただ…フォワードとしてプレーしやすいエリアというのは、そう簡単に相手ディフェンダーが位置取りを許してくれる訳がありません。

接触プレーを厭わず、多少、強引にでも相手ディフェンダーを押しのけて位置取りをするしかないんですね。

ですので、ジエゴ・コスタが頻繁に相手選手と揉めているのは、この位置取りをする為に細かく小競り合いを繰り返しているからなんです。

…いっつも、試合中に相手とやりあっているんですけど、一周回ってユーモラスなシーンに思えてきてしまいます。

彼は感情を剝き出しにして、相手選手に挑み掛かっていますが、アレは多分、本心は冷静で、相手を牽制する為に行っているものだと思われます。

肉弾戦、心理戦を駆使しながら、ジエゴ・コスタは最も得点に直結しやすいポジショニングを行い、得点を量産する優れたフォワードです。

勿論、あれだけ接触プレーを行い、負けてはいないのはフィジカルが優れているからです。

遠くで見るとわかりづらいですが、間近で見ると胸板はかなり厚く、体格的にも優れた選手だと分かります。

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ウィング、トップ下もこなせる優れたテクニックを持つ器用な選手。

ジエゴ・コスタは無骨な風貌から不器用な選手と思われますが、意外に器用でサッカーIQも優れた選手です。

以前、所属していたアトレティコ・マドリードでは、左ウィングのポジションも担当していました。

そして現在も、1トップの位置から降りてきて、トップ下の選手の様にボールを的確に散らすことの出来る、優れたテクニックを持つ選手なんですよね。

今季はチームのエースである、エデン・アザールとのコンビネーションが冴えていて、彼等、2人だけで相手チームのディフェンスを翻弄させてきました。

自身が囮になり、アザールのプレースペースを作り出したり、逆のパターンでアザールを利用して、シュートコースを作り出したりして、チームの得点を量産しました。

攻守の切り替え時に起点となるポストプレーも積極的にこなし、サイドに流れて中央のスペースを作り出すプレーなどクレバーな動きが多くなっています。

ジエゴ・コスタは戦術眼に優れ、チームの為に利他的なプレーも献身的に行える選手という一面も持っています。

ピッチ外では、実は穏やかな性格のジエゴ・コスタ。

現在のサッカー界では、問題児、とも言われる程、悪評がつきまとうジエゴ・コスタ。

プライベートでも、さぞ派手な行動で騒がせていると思いきや、実情は全くといっていいほど、問題行動を起こしていません。

悪童と言われて問題行動が多かった、マリオ・バロテッリみたいなタイプとは違うみたいですね。

確かにジエゴ・コスタはピッチ内では、問題を多く起こしますが、決してふざけている訳ではないんですよね。

勝負に固執するあまりに起こしてしまう、行動の延長が問題となってしまうだけで、彼なりに一生懸命、プレーをしているという事です。

ピッチ外では、大人しい性格でプライベートも普通の選手。

他選手の毒舌を吐く訳でもなく、チームメイトとの関係も良好。

ジエゴ・コスタという選手は、試合に臨む姿勢が他の選手の基準と異なり、少し過剰とも言える勝負への執念が長所であり、短所とも言えるかもしれません。

以上、ジエゴ・コスタのプレースタイルを紹介させて頂きました。

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